【全成分】
水(竹のミネラル水)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、ペンチレングリコール、ココイル加水分解コラーゲンK、ポリクオタニウム-10、マンダリンオレンジ果皮エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、クエン酸、アロエベラ葉エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解ハトムギ種子、加水分解コンキオリン、ユズ果実エキス(ユズセラミド)、センブリエキス、ボタンエキス、アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルニカ花エキス、加水分解シルク、オドリコソウ花エキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、オタネニンジンエキス、ダイズエキス、プラセンタエキス、アルギニン、コムギ胚芽油、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、トレオニン、プロリン、ツバキ油、ゲットウ葉油、イランイラン油
Made in Japan
【使用上の注意】
- 本品の目的以外の途用には使用しないでください。
- 頭皮に傷、はれもの、湿疹などのある場合はご使用にならないでください。
- 使用中や使用後に刺激等の異常が現れた時は使用を中止し皮膚科専門医等へご相談ください。
- 目や口に入らないように注意してください。入った場合は直ちに水やぬるま湯で洗い流してください。
- 乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- 高温多湿や直射日光のあたる場所には保管しないでください。
- 他の製品を混ぜないでください。
天然ハーブシャンプー澡
毛髪にハリ・コシを与える
ハーブシャンプー
「澡」の由来
「そう」は、中国から仏教とともに伝来され、シャンプーの起源とされる「澡豆(そうとう・そうず・さくず)」が名前の由来です。
澡豆は「サポニン」を含む、あずき・大豆・
黒大豆などを粉にして水に溶き、
髪を洗うために使用されていました。
日本では、平安時代の頃からこの澡豆で
髪を洗っていたと記されています。
江戸時代にはこれを「シャボン」と呼び、
髪の洗浄料として利用していたと言われています。
さらにこの澡豆は、様々な漢方生薬と混ぜて
使用されていたとも記されています。
昔から髪の健康を保つためには髪を洗い清潔に保つだけではなく、頭皮を健やかに保つという事も大切だと考え、手入れされていたのです。
「オーセル澡」は、澡豆の時代より考えられていた頭皮ケアの考え方に基づき、自然の恵みをベースに”髪が美しく健康であるために必要なケア”の発想から生まれました。
天然系洗浄料で低刺激。
赤ちゃんやお子様、お肌の弱い方にも
使用していただけます。
髪や肌を健やかな状態に保つ弱酸性
髪と地肌が健康でキレイを保てる安定領域は「弱酸性」です。
一般的にPh値(水素イオン濃度)が強酸性やアルカリ領域になってしまうとキューティクルが荒れて髪の栄養成分が流出したり、お肌のバリア機能が損なわれる肌荒れを起こしてしまいます。
たとえば、アルカリ濃度の高い石鹸で髪を洗うと、うろこ状のキューティクルが広がり、髪が絡まりキシんでバサバサになってしまいます。
パーマやカラーリングの薬液も同様にアルカリ性です。
キューティクルを開かせ、薬液を毛髪内部に浸透させるためにアルカリ性を用い、パーマ液やカラーリングの染料を浸透させて形状や色味に変化を持たせています。
そのため、パーマやカラーリングを行うと、髪のコンディションに変化が生じてデリケートな状態になりやすくなってしまします。