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肌のお話し
肌のメカニズムについて

【皮膚の構造】
お肌の構造は、皮膚は表皮・真皮・皮下組織で構成されています。



【表 皮】
表皮とはお肌の表面の部分です。また「角質」という言葉を耳にしますが、角質も表皮の一部です。
厚さは0.02mm~0.05mm程度(ラップ1枚程度の厚み)で私たちの身体を乾燥や刺激から守っています。
角質層は常に「ターンオーバー」により生まれ変わっています。



【真皮層】
また真皮とは表皮の下の部分で、表皮に守られながら、お肌を内側から支えている部分で大半をコラーゲンやエラスチン(弾力繊維)が構成しています。
コラーゲンの層は真皮の弾力性を維持する役割を果たしお肌のハリ・弾力に関係する最も重要な層です。
また、毛細血管、リンパ層、神経などがあり、肌の老化はこの層から始まると言われています。



【皮下組織】
真皮と筋肉・骨との間にある部分で、脂肪を含んでいます。
エネルギーを蓄える働きがあり、熱の透過を防ぐなど、外部の刺激から内部を守るクッションの役割をしています。

肌の構造





【表皮の角質層】
角質層は角質細胞が何層にも重なり形成されていて常に新しいものに生まれ変わっています。
角質細胞は、硬く丈夫なタンパク質で「強いバリア」としての働きを維持しています。
また肌の見た目の美しさを左右するのは潤いです。みずみずしくキレイな角質層には約20~30%程度の水分が含まれています。



【真皮層のエラスチンとコラーゲンの働き】
真皮に含まれるエラスチンはコラーゲンに絡み付いて肌に弾力を与えています。
エラスチンがコラーゲンの網目状部分を結び付け、コラーゲンと一緒にエラスチンも肌のハリを維持し、シワやたるみを防いでいます。エラスチンが不足するとコラーゲンを支えることができなくなり、肌の弾力がなくなりシワやたるみができる原因に繋がっていきます。
紫外線やストレスなどで発生する活性酸素も、エラスチンやコラーゲンなどの肌組織にかなりの悪影響を与えます。
長年にわたる紫外線の蓄積や、日々私たちの生活に悪影響を及ぼしている活性酸素により、コラーゲンと密接に関係しているエラスチンが破壊され、肌のハリや弾力性が低下してしまいシワができる原因となります。



肌のターンオーバーについて

ターンオーバーとは肌の新陳代謝のことで表皮の生まれ代わりのことを指しています。
表皮細胞が新しく生まれ、約28日間かけて角質細胞になる退社サイクルのことをいいます。
肌細胞は、常に活発に増殖して新しい細胞をつくり、増えた分だけ古い細胞は剥がれ落ちます。
ターンオーバーは、年齢を重ねるごとに遅くなり、表皮の層も薄くなっていきます。
ターンオーバーの周期が乱れると、角質細胞の働きにも悪い影響を与え、古い角質がいつまでも残った状態(角化不全)となり、肌はうるおい感やなめらかさを失い、硬くなったり、くすみが現れたりします。
このために傷の治りが遅くなったり、肌のキメが粗くなったり、シミができやすくなるわけです。
ターンオーバーのリズムには食生活や生活習慣なども大きく影響します。
十分な栄養と休息をとらないと細胞はうまく成長しません。肌を美しく保つには正しい生活習慣が大切です。

お肌が生まれ変わる時間は限られています。
新陳代謝を促し肌の美しさを左右する成長ホルモンは、身体を休めリラックスした時間帯に生成されます。
とくに22時~2時までの4時間はお肌のゴールデンタイムと言われ、肌の生まれ変わりが最も活発になる時間帯です。
この時間帯にターンオーバーを妨げるような行為をさいていると、素肌の老化を早めてしまいます。
そのためのこ字間帯に合わせて睡眠をとるような生活リズムが素肌にとって最も良いということになります。

ターンオーバー




肌は毎日生まれ変わっています

美しい肌を保つにはお肌を清潔にすることからはじまります。
生まれ変わってくる肌細胞のためにも古くなった角質や老廃物はキレイに洗い流しておく必要があります。
不要な物が肌に残っていると、角質層が厚く硬くなり、透明感や潤い感が失われてしまいます。
ターンオーバーを清浄に機能させるためにも角質層は正常に保つ必要があります。
汚れをそのままにしておくと、ターンオーバーを妨げ、くすみや吹き出物の原因となり、ひいては肌の老化を早めてしまいます。
お肌を健やかな状態に保つには、汗・ほこり・古い角質などの汚れを落とすことが大切です。
老廃物や空気中のほこりなどの汚れを残したままの肌は、血液循環が悪くなりターンオーバーが正常に行われなくなり、美肌を阻害してしまうので注意しましょう。

肌イメージ



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